IoT セキュリティで重要な「認証鍵」どこに保管する?AWS IoT EduKit から学ぶ「セキュアエレメント」の役割と機能

2021-11-20 21:00 ~ 2021-11-20 21:20

AWS re:Invent 2020で発表となったAWS IoT EduKitは、M5Stackベースのマイコンです。その特徴は「セキュアエレメント」というモジュールが搭載されていることにあり、これによりIoTセキュリティで重要かつ面倒な「認証鍵の埋め込み」が解消できます。本セッションでは、IoTにおける認証鍵のセキュリティリスクを振り返りつつ、AWS IoT Coreの認証の仕組みとAWS IoT EduKit内のセキュアエレメントの役割と関係性を解説します。

松下 享平

Country:Japan/日本
IoTの活用事例やライブデモを通じて、IoTプラットフォーム「SORACOM」のサービスを企業や開発者に活用いただくための講演や執筆活動を担当し、登壇回数は延べ400以上。1978年生まれの静岡人、ちょくちょくJAWS-UG IoT 専門支部に顔を出して、AWS IoT Heroをいただきました。座右の銘は「論よりコード」、ニックネームは Max" だよ!"
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